# 連日製材作業
2018.04.15 Sunday
冬伐り銀杏原木の製材作業の続きです。
日曜日もフル稼働で作業を進めています。
板巾、厚さ、長さに応じて業務用まな板や家庭用のまな板に選別します。
柾目のまな板用の板材です。
きれいな柾目です。
長い板材は立てかけ、短い板材は工場と倉庫の天井に上げます。
長さ4.3メートルのまさめ40センチ巾でかなり重量がありますが、起こして壁に立てかけます。
ここは2メートル材の乾燥です。
4メートル材を乾燥させます。
ここは3メートル材。
2メートル材。
2メートル巾広材。
4メートル材。
壁、天井は長さ40〜100センチのまな板の乾燥です、
中華まな板も時間をかけてゆっくりと自然乾燥させます。
壁の上段に差し込んであるまな板は長さ1メートル前後、板巾50センチ前後、厚さ60〜75ミリの業務用大型まな板が70枚ぐらいあります。
こちらは特大特注まな板用の巾広厚盤です。
パレット式にしているのでリフトで移動できます。
冬切りの銀杏製材作業もあと2本ほどで完了です。
今シーズンの冬伐り銀杏原木は高樹齢の良質材がたくさん製材できました。